名古屋のものづくりを感じられる2か所を訪れました。午前はトヨタ産業技術記念館で織機や自動車の展示をじっくり見学し、午後はノリタケの森へ。機械、自動車、陶磁器という異なる分野のものづくりに触れられて、一日を通して見どころの多いコースでした。
この日の流れ
| 1 | トヨタ産業技術記念館 |
| 2 | 記念館内レストランでランチ |
| 3 | ノリタケの森・ノリタケミュージアム |
| 4 | かき氷で休憩 |
🏭 トヨタ産業技術記念館へ
まず向かったのはトヨタ産業技術記念館。赤レンガの塀に沿って歩いていくと入口が見えてきます。エントランスに入ると、シンボルの環状織機がどんと構えていて、ここから見学スタートです。
エントランスではシンボルの環状織機がお出迎え
🧵 繊維機械館
最初の展示は繊維機械館。赤レンガの建物の中に、昔の織機や紡績機がずらりと並んでいて圧巻です。スタッフさんが実際に機械を動かしてくれる実演もあり、順番に見ていくと織物ができるまでの流れがよく分かります。
赤レンガの建物に織機がずらり。圧巻の繊維機械館
ガシャンガシャンと迫力ある織機の実演
織機の実演
繊維機械館では、スタッフさんが昔の織機を目の前で動かして見せてくれます。ガシャンガシャンという大きな音と動きは、写真で見るよりずっと迫力がありました。
⚙️ 大型機械と実演
館内には、かつて工場を動かしていた大きな蒸気機関も展示されています。窓の外の赤レンガと合わさって、当時の工場の雰囲気が伝わってきます。金属加工のコーナーでは鋳造の実演を見ることができて、バイオリンを弾くロボットにも出会えました。
工場を動かしていた大きな蒸気機関。迫力があります
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目の前で見られる鋳造の実演にドキドキ |
バイオリンを弾くロボットにびっくり! |
鋳造の実演
溶けた金属を坩堝から型に注ぐ様子を、すぐ近くで見せてもらえます。自動車の部品づくりの原点を体感できる、おすすめの実演です。
🚗 自動車館
続いて自動車館へ。広いホールには、トヨペット・クラウンやトヨタ2000GTなど、時代を代表するクルマがずらりと並んでいました。館内には、自動車の組立工程を再現した展示や大きな産業用ロボットもあり、完成したクルマだけでなく、どのように作られているのかも見ることができました。
懐かしい名車がずらりと並ぶ自動車館
上から見ると、自動車の組立工程の広さがよく分かります
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車体にエンジンや足回りを組み付ける工程を再現 |
自動車づくりを支える大きなロボットも間近で見られました |
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丸いライトが愛らしいトヨペット・クラウン |
憧れのトヨタ2000GT。美しいフォルムにうっとり |
🍴 記念館内レストランでランチ
見学の合間に、記念館内のレストランでランチにしました。チーズがたっぷりのったハンバーグでひと休み。ランチョンマットが織機の絵になっているのも、記念館らしくてかわいいです。
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ランチはチーズたっぷりのハンバーグ |
ランチョンマットも織機の絵でかわいい |
🌳 ノリタケの森へ
午後はノリタケの森へ移動しました。緑の芝生と赤レンガの建物が広がる、街なかとは思えない落ち着いた場所です。
緑がきれいなノリタケの森に到着
🏺 クラフトセンター
クラフトセンターでは、陶磁器ができるまでの工程を間近で見学できます。焼く前の真っ白な猫の置物がずらりと並んでいたり、フクロウの置物がパーツごとに分解して展示されていたり、思わず見入ってしまう工程ばかりでした。
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焼く前の猫ちゃんたちがずらり。かわいい! |
フクロウの置物はこんなパーツからできているそう |
ノリタケの陶磁器製造工程
クラフトセンターでは、成形から乾燥、焼成、絵付けまでの流れを順番に見学できます。小さな置物も、一つひとつ手間をかけて作られていることが分かります。
✨ ノリタケミュージアム
続いてノリタケミュージアムへ。入口では金彩の大きな花瓶が出迎えてくれます。壁一面のカップ&ソーサーのコレクションや、オールドノリタケと呼ばれる華やかな作品の数々に、時間を忘れて見入ってしまいました。
ミュージアムの入口で豪華な花瓶がお出迎え
壁一面のカップ&ソーサーに目移りしてしまいます
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金彩とバラが見事なオールドノリタケの飾壺 |
立体的な龍が巻きつくコーヒーセット |
オールドノリタケの装飾
明治から昭和初期にかけて輸出されたノリタケ製品は「オールドノリタケ」と呼ばれています。金彩を盛り上げる細かな手仕事の装飾は、間近で見るほど美しさが際立ちます。
🧱 赤レンガの建物と庭園
見学のあとは、敷地内をのんびり散策しました。青空に映える赤レンガの旧工場と、小川の流れる芝生の庭園。ベンチに座ってひと息つくのにちょうどいい場所です。
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明治時代から残る赤レンガの建物が素敵 |
小川のせせらぎが心地いい庭園でひと休み |
🍧 かき氷で休憩
たくさん歩いたあとは、最後に立ち寄ったお店で台湾かき氷をいただきました。マンゴーがたっぷりのった、ふわふわのかき氷。歩き疲れた体に甘さが染みて、一日の締めくくりにぴったりでした。
歩いたあとのマンゴーかき氷が染みます
最後のまとめ
トヨタ産業技術記念館では、織機から自動車へと続くものづくりの歴史を、実演とともに楽しみました。ノリタケミュージアムでは、陶磁器の技術と美しさをじっくり味わえました。機械と陶磁器、分野は違っても、名古屋のものづくりの奥深さを感じられる一日でした。
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